第8回 (非)可換代数とトポロジー
第8回 (非)可換代数とトポロジー
標記研究集会を開催致しますのでご案内申し上げます。
期間:2018年2月20日(火)午後~2月22日(木)午前
集中講義的講演 講演者:高橋 亮 (名古屋大学), 内藤 貴仁 (東大数理PD)
一般講演者:柳川 浩二 (関西大学) ,相原 琢磨 (東京学芸大学),上山 健太 (弘前大学)
2月20日 (火)
13:30--14:30 内藤 貴仁 (東大数理PD) ストリングトポロジーと有理ホモトピー論, I
15:00--16:00 高橋 亮 (名古屋大学) 可換環のZariskiスペクトラムとテンソル三角圏のBalmerスペクトラム, I
16:30--17:30 柳川 浩二 (関西大学) Stanley-Reisner 環の理論におけるホモロジカルな手法, I
2月21日 (水)
9:30--10:30 上山 健太 (弘前大学) 非可換射影空間の圏論的特徴付けについて
11:00--12:00 柳川 浩二 (関西大学) Stanley-Reisner 環の理論におけるホモロジカルな手法, II
13:30--14:30 内藤 貴仁 (東大数理PD) ストリングトポロジーと有理ホモトピー論, II
15:00--16:00 高橋 亮 (名古屋大学) 可換環のZariskiスペクトラムとテンソル三角圏のBalmerスペクトラム, II
16:30--17:30 相原 琢磨 (東京学芸大学) Silting-connected triangulated categories
2月22日 (木)
9:30--10:30 内藤 貴仁 (東大数理PD) ストリングトポロジーと有理ホモトピー論, III
10:45--11:45 高橋 亮 (名古屋大学) 可換環のZariskiスペクトラムとテンソル三角圏のBalmerスペクトラム, III
この研究集会は環論とトポロジー関係で活躍している研究者による講演を通して,この二つの分野が交流・発展することを目的として開催されます。研究者2名による非専門化向けの集中講義的な講演(初歩から初めて頂いて概論的お話)も予定されているので,関心のある方,是非ご参加ください。
本研究集会は科学研究費(基盤研究(B)課題番号 25287008 )「ゴレンシュタイン空間上で展開される導来ストリングトポロジーの研究」(代表者 栗林勝彦)の関連事業として開催しています。
世話人
毛利 出 (静岡大学)
栗林 勝彦 (信州大学)
研究集会 (非)可換代数とトポロジーの記録