第7回 (非)可換代数とトポロジー
第7回 (非)可換代数とトポロジー
標記研究集会を開催致しますのでご案内申し上げます。
期間:2017年2月20日(月)午後~2月22日(水)午前
集中講義的講演 講演者:中岡 宏行氏 (鹿児島大学)、植田 一石氏 (東京大学)
一般講演 講演者:松下 尚弘 (京都大学)、山浦 浩太 (山梨大学)、中嶋 祐介 (名古屋大学)
2月20日 (月)
13:30--14:30 中岡 宏行 (鹿児島大学) On the relation between cotorsion pairs and model structures on abelian, exact, and triangulated categories, I
15:00--16:00 植田 一石 (東京大学) モジュライ空間入門 I
16:30--17:30 植田 一石 (東京大学) モジュライ空間入門 II
2月21日 (火)
9:30--10:30 中嶋祐介(名古屋大学)Non-commutative crepant resolutions arising from dimer models and their mutations
11:00--12:00 植田 一石 (東京大学) モジュライ空間入門 III
13:30--14:30 松下尚弘 (京都大学) Hom complexes of graphs, I
15:00--16:00 山浦浩太(山梨大学)正次数付き岩永-Gorenstein代数について
16:30--17:30 中岡 宏行 (鹿児島大学) On the relation between cotorsion pairs and model structures on abelian, exact, and triangulated categories, II
2月22日 (水)
9:30--10:30 松下尚弘 (京都大学) Hom complexes of graphs, II
10:45--11:45 中岡 宏行 (鹿児島大学)On the relation between cotorsion pairs and model structures on abelian, exact, and triangulated categories, III
この研究集会は環論とトポロジー関係で活躍している研究者による講演を通して、この二つの分野が交流・発展することを目的として開催されます。研究者2名による非専門化向けの集中講義的な講演(初歩から初めて頂いて概論的お話)も予定されているので、関心のある方、是非ご参加ください。
本研究集会は平成28年度信州大学戦略的経費「圏論的数理科学の展開」 (信州数理科学研究センター研究推進および若手研究者育成事業) (代表者 栗林勝彦),および挑戦的萌芽研究 16K13753 「圏論的アプローチによる階層体の研究」(代表者 栗林勝彦)より援助を受け開催されます。
世話人
毛利 出 (静岡大学)
栗林 勝彦 (信州大学)
研究集会 (非)可換代数とトポロジーの記録