日時: 2025年 3月5日(水) 午後  〜 3月7日(金) 午前
会場: 信州大学 理学部 講義棟1階 第一講義室 案内1 案内2

集中講義的講演 講演者：鳥居 猛 (岡山大学)，上山健太 (信州大学)
一般講演者： 黒木 慎太郎 (岡山理科大学)，内藤 貴仁 (日本工業大学)，毛利 出(静岡大学)，大竹 優也 (名古屋大学)
3月6日(木)の15:00からの講演者が変更になっています。

プログラム

3月5日(水）
13：30--14：30　上山 健太（信州大学） 歪多項式環の分類
15：00--16：00　鳥居 猛（岡山大学） 高次森田圏について
16：30--17：30　大竹 優也（名古屋大学）環のホモロジカル対称条件と深度公式


3月6日(木）
  9：30--10：30　鳥居 猛（岡山大学）高次森田圏について
11：00--12：00　上山 健太（信州大学） 歪多項式環の分類
13：30--14：30　内藤 貴仁（日本工業大学）Cartan calculus in string topology
15：00--16：00　毛利 出（静岡大学）Noncommutative matrix factorizations and noncommutative Knorrer's periodicity
16：15--17：15　黒木 慎太郎（岡山理科大学） Automorphisms of GKM graphs and regular semisimple Hessenberg varieties


3月7日(金）
  9：30--10：30　上山 健太（信州大学） 歪多項式環の分類
10：45--11：45　鳥居 猛（岡山大学） 高次森田圏について


この研究集会は環論とトポロジー分野で活躍されている研究者による講演を通して，この二つの分野が交流・発展することを目的として開催されます。環論研究者 1名・トポロジー研究者１名の非専門化向けの集中講義的な講演(初歩から初めて頂いて概論的お話)も予定されているので，関心のある方，是非ご参加ください。

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本研究集会は科学研究費（基盤研究（B）課題番号 21H00982）「位相的場の理論と可微分スタックに現れるストリングトポロジーの非自明性の検証研究」(代表者 栗林勝彦)の関連事業として開催されます。

2019年度以前, 2022年度の同研究集会は以下のホームページをご覧下さい。
http://marine.shinshu-u.ac.jp/~kuri/symposium19.html
http://marine.shinshu-u.ac.jp/~kuri/symposium22.html

世話人 毛利 出 (静岡大学), 栗林 勝彦 (信州大学)