(非)可換代数とトポロジー

 



平成23年度信州大学理学部長裁量経費(代表:井上和行)より援助を受け 標記 研究集会を開催致しますのでご案内申し上げます。


日時:3月14日(水)午後~16日(金)午前

会場:信州大学 理学部 講義棟1階 第一講義室 (案内 キャンパスマップ  7の建物内)



                                  プログラム

3月14日(水)

13:30--14:30  鳥居 猛 (岡山大学) Descent for structured modules


15:00--16:00  加藤 希理子 (大阪府立大学) 三角圏とホモロジー代数 (講義テキストpdf)



16:30--17:30  岡崎 亮太 (大阪大学) Discrete Morse theory and combinatorial commutative algebra I

                                                              (講演スライド pdf)


3月15日(木)

  9:30--10:30  加藤 希理子 (大阪府立大学) 三角圏とホモロジー代数


11:00--12:00  鳥居 猛 (岡山大学) Descent for structured modules


13:30--14:30  上山 健太 (静岡大学) On AS-Gorenstein algebras


15:00--16:00  古賀 寛尚 (筑波大学) Semi-tilting modules and mutation


16:15--17:15  柳川浩二 (関西大学) Discrete Morse theory and combinatorial commutative algebra II

                 (講演スライド pdf) 


3月16日(金)

  9:30--10:30  鳥居 猛 (岡山大学) Descent for structured modules


10:45--11:45  加藤 希理子 (大阪府立大学) 三角圏とホモロジー代数


この研究集会は環論とトポロジー関係で活躍している研究者による講演を通して、この二つの分野が交流・発展することを目的として開催されます。環論研究者 1名・トポロジー研究者1名の非専門化向けの集中講義的な講演(初歩から初めて頂いて概論的お話)も予定されているので、関心のある方、是非ご参加くださ い。


世話人

毛利 出 (静岡大学)

栗林 勝彦 (信州大学)